大阪市内から車で20分の場所に、大阪市内とは思えない自然に囲まれた、大阪リゾート「ホテル・ロッジ舞洲」があります。
以前に「ホテル・ロッジ舞洲」のホテル(新館ネスト)に泊まりましたが、敷地内のログハウスを発見して「いつか泊まってみたい!」と思っていました。
大阪市内の大自然「ホテル・ロッジ舞洲(まいしま)新館ネスト」に宿泊。部屋と朝食をレビュー。USJにも近い!
空室検索していたのが、なかなか空きがなく、10月に1部屋だけ空きがあるのを見つけ、すぐに予約しました。
ログハウスは、とっても楽しく、家族でプライベート時間を満喫できました!!
ホテル・ロッジ舞洲
【宿泊】本館(洋室・和室)、別館ネスト(洋室)、ログハウス(14棟)
【食事】舞洲レストラン、森とリルのBBQフィールド
【大浴場】利用時間16:00-24:00・6:00-10:00
【チェックイン 時間】 15:00
【チェックアウト時間】 11:00
「ホテル・ロッジ舞洲」のログハウス
チェックイン後、鍵をもらい、ログハウスに向かいました。
フロントからログハウスに向かう景色です。
すぐに、ログハウスが見えてきます。
今回、私たちは「F」のログハウスに泊まりました。
昔ながらの鍵で開けます。
下駄箱にテラスで使用できるスリッパがあったので、助かりました。
1階のベッドルーム(ベッド2台)です。
パジャマはシャツガウンタイプです。
ハンガーや暗証番号式の金庫もあります。
1階のリビングです。
テラス席はこのようになっています。
テラス席からみた景色です。
ソファ、テレビがあり、階段を登ると・・・
2階にはベッドが2台ありました。
2階のベランダは狭いですが、外に出ることができます。
コーナーにあるデレビ台の引き出しに、タオルやドライヤーがありました。
本館の大浴場に行く時はこちらのタオルを持って行きます。
食卓に「陶器のコップ」「緑茶」「栓抜き」がありました。
ドリンクやおつまみなどのデリバリーサービスがあるようです。
お風呂は、ユニットバスです。大浴場を利用したので使用していません。
バスアメニティーは、歯ブラシ、コットン、シェイバー、シャンプー、トリートメント、ボディーシャンプー、クレンジング、乳液です。
冷暖房は、こちらの床に置いてあるタイプですね。
下駄箱の上の扉を開けると、「殺虫剤」や「虫除け」などが置いていました。
夏は、蚊や虫が多そうなので、必需品ですね。
夕食準備の様子
室内のこちらのキッチンで簡単に調理しました。
ログハウス貸出
・グリル鍋付ホットプレート(室内使用可)1,000円(1日/ 1台)
・バーベキュー用ガスコンロ(テラス専用)1,000円(1日/ 1台)
IHコンロで調理する↓こちらの「グリル鍋付ホットプレート(室内使用可)」を1,000円で借りました。
深型のホットプレートだったので、炒めたり、パスタを茹でたりできたので、使いやすかったです。
「IHコンロのコード」と「延長コード」が一緒に貸し出されます。
お鍋を持ち込んでもコードがないので使用できません!
バーベキュー用ガスコンロ(テラス専用)はこんな感じです。(借りなかったのですが、フロントで見せてもらいました)
ガスホースはシンクの下の扉を開けるとありました。
テラス席の下にガスコンセントがあります。
こちらの鉄板の上に「バーベキュー用ガスコンロ(テラス専用)」をのせて使用します。
ログハウスのテラスで夕食タイム
10月なので、ハロウインの飾りつけをして、テラスで家族だけでのんびり夕食を楽しみました。
準備を手伝ってくれて、結構役に立つようになってきた娘。
こちらの「オニオンリングタワー」は、BBQ施設の森とリルのBBQフィールドの売店で購入しました。
量もたくさんで、とっても美味しく、子供は大喜びでした。インスタ映えします。おすすめです!
借りた鍋で、持参した「焼肉のタレで漬け込んだ鶏肉」と「カット野菜」を炒めました。
10月中旬で、夕暮れは17:30ごろでした。こちらは以前にニトリで購入していた電池式のランタンです。
灯りはありましたが、ランタンがあると雰囲気がでました。
カルディでスパークリングワイン(ハロウインバージョン)を購入。
グラスもプラスティック製で、アウトドアにぴったりです。
テラス席で食べるパスタ、よかったです。
ログハウスにあるもの
設備
・テレビ
・冷蔵庫
・湯沸かしポット
・ユニットバス(トイレは全室ウォシュレット付き)
・セーフティーボックス
・ドライヤー
・湯呑み
アメニティー
・バスタオル
・歯ブラシ
・コンディショナー
・部屋着(大人フリーサイズ)
・フェイスタオル
・シャンプー・トリートメント
・ボディーシャンプー
ログハウスになく持ち込んだもの
上記以外はないので、今回はこちらを持込ました。
持ち込んだもの
【食材】
焼肉のタレに漬け込んだ鶏肉、カットした野菜、パスタ、パスタソース、飲み物(ジュース、お茶、アルコール)、炒める油
【その他】
長いトング、お箸、プラスティック製お皿(大・中・小)、コップ、ランタン
包丁、お皿、料理箸、トングなどは全くないので、持ち込んでください!
本館にある大浴場を利用しました
大浴場
【利用時間】16:00-24:00・6:00-10:00
【料金】宿泊者:無料。
・BBQを利用すると大人(中学生以上)500円、小人(3歳から小学生)300円で利用できます。
広い脱衣場です。
広い浴室です。窓から夕陽が見れるかも?!
クレンジング、化粧水、乳液、そろっています。
大浴場の隣に、ランドリーがありました。(24時間使用できます。)
柔軟剤入りの洗剤が自動投入されます。
30分で洗濯が終わるので、乾燥機に移動させてさらに30分です。
翌朝は「舞洲キッチン」で朝食
ログハウスで宿泊した翌日、本館にある「舞洲キッチン」で朝食をとりました。
舞洲キッチン
【朝食】7:00-10:00(L.O.9:30)
【ランチ】11:30-15:00(L.O.14:30)
【夕食】17:00-22:00(L.O.21:00)
前回もこちらの「舞洲キッチン」で朝食バイキングをいただきました。
ホテル・ロッジ舞洲「ログハウス」宿泊の感想
前回、ホテルロッジ(新館ネスト)に宿泊した時、ログハウスを利用してみたいなあと思い、調べると予約がいっぱいで半年先の予約となりました。
10月のいい季節に利用でき、冷暖房がいらなかったので過ごしやすかったです。
ログハウス→本館の大浴場、ログハウス→森とリルのBBQフィールド、とそれぞれ行くのにどちらも5分もかからないので、とても便利でした。
大浴場までの道に焚き火のイベント(19:00〜)があったり、BBQフィールドでは、音楽が流れていてハンモックがあったり、と場所によってちがう雰囲気が楽しめます。
ログハウスのテラス席は家族だけでゆっくり食事できてよかったのですが、ログハウスは炭火が禁止なので、すぐ近くの「森とリルのBBQフィールド」での屋外本格炭火バーベキューもいいなあと思います。
2025年には隣の夢洲で万博が開催が決定しました。これから注目度の高い舞洲リゾートにぜひ行ってみてください!