エアソウルの航空チケットを公式サイトから予約をして、2泊3日でソウルに旅行してきました。
エアソウル公式サイトの「航空券の予約」画面から出発地、到着地、スケジュール、個人情報入力し、クレジット決済し予約完了した後、
「ん?パスポート番号入力したかな?」と思い気になりました。
予約できたと思ったけど、実は予約できていないのか・・・???
気になって調べてみました。
パスポート番号入力は必要なの???
実際の予約の搭乗者情報欄です。「氏名」と「性別」のみでした。
結果として、エアソウルは予約時はパスポート番号の入力は必要ではありませんでした。
航空券予約時にパスポート番号入力が必要になる航空会社もあります。
以前の韓国旅行で利用した「ピーチ」と勘違いしてたようです。
また、私自身のパスポート有効期限が今回の渡航の時点で残存期間が1年くらいなので、パスポートのことをどこかで気にしながら予約していたのだと思います。
空港に着いたら、チェックインカウンターで、eチケットとパスポートを見せると、搭乗券がもらえました。
パスポート番号入力フォームが無かったと確認したものの、ちゃんと搭乗券が発行されるか気になってたので、搭乗券を手にすることができて、「これで飛行機に乗れる!」とホッとしました。
11月ソウル旅行の様子はこちらです。
ソウル11月 食旅ブログ 広蔵市場でユッケ&活きタコ(ナクチタンタンイ)①
予約完了後に届く「eチケット」
予約が完了すれば、「eチケット」がメールで届くので、入力内容の確認が最重要です!
予約内容が間違っていれば、予約変更手数料が発生する場合もあるようです。
- 氏名(手元のパスポートとスペルチェック)
- 出発日、出発時刻
- 現地出発日、出発時刻
ちなみに、韓国は入国時3カ月以上有効なパスポートが必要ですので、こちらもチェック必要ですね。
エアソウル公式サイトから航空券を予約した感想
今回、航空券の予約をエアソウルの公式サイトから行いました。
出発地、到着地、スケジュールと入力した後、個人情報の入力は、
予約者情報→「連絡先とeメールアドレス」、搭乗者情報→「氏名、性別」のみの入力で短時間で予約することができました。
が、氏名入力欄をよく見ると、「パスポートおよび身分証の内容と同一にご記入ください。なお、決済後の氏名の変更はできません」と書いてあります。
ドキっとしますよね。
LCCは利用しやすい価格設定のうえ更に、期間限定セールを行っている時があり、
「残席3席」とか「sale」と表示されると、「今しかない!?」と慌てて予約、入力しがちです。
今回利用したエアソウルですが、運賃設定が「特別運賃」「割引運賃」「通常運賃」と別れていて、
設定によっては「予約変更不可」となっていたり、特別運賃は無料預手荷物がなかったりとか・・・。
予約内容は航空会社によって「変更可能」「変更不可」「変更手数料発生」の基準や、「入力事項」が全く違うので、
初めて利用する航空会社は特にゆっくりと「sale期間」や「残席」などのワードに惑わされず予約するべきだと思いました。
次回チケット予約する時はゆっくり入力を心がけたいと思います!
こちらに今回ソウルのロッテマート、emartで買い物したもの載せてます。
ソウルのスーパー ロッテマート・イーマートでおみやげを購入。エアソウルの重量制限無事クリア!
今回の「ソウル旅のまとめ」は↓こちらです。
個人手配で行ったソウル旅行記(食旅ブログ)まとめ