ハワイを旅行して痛感するのが、「ハワイの食費はかなり高い」ことですよね。。。
毎回外食だと食費が高くなり、しかも胃が疲れます。
特に子連れ旅行となると、子供は現地のものを食べてくれるとは限りません。
コンドミニアムでなくても、朝昼夜いつでも、旅行先の部屋で、食べ慣れた味の「うどん」や「ご飯」が食べれると、子供は喜びます。
しかも食費節約にもなり、胃にも優しく、大人も旅で疲れた胃をいやしてくれます。
そんな大助かりな旅のアイテム「YAZAWA(ヤザワ)のトラベルマルチクッカー」を紹介します!!!
このマルチクッカーは、うどんだけでなく、パックご飯を温めたり、ラーメンやゆで卵、など作ることができます。
ハワイだけでなく全世界対応しているので、子連れ海外旅行にオススメです。もちろん国内旅行でも重宝します!
YAZAWAのトラベルマルチクッカー
- 変圧器不要(変圧器が内臓されています。)
- 変換プラグを持参するだけで、全世界対応
- 箱の大きさは、横約16㎝×奥行約9.5㎝×高さ約18㎝
- 炒めるより、茹でる、温めるが得意(ご飯、ラーメン、ゆで卵、シチューなど)
お鍋は折りたたみ式でコンパクトです。どんぶりも付いているので、食器がなくても大丈夫です。
お鍋の大きさは、ちょうどラーメンが入る大きさです。
トラベルマルチクッカーの使い方
電圧とコンセントの形状を確認
①コンセントを差し込む前に、必ず電圧切替スイッチを使用する国の電圧に合わせてください。
ハワイは、110〜120Vですので、100〜130Vの位置に合わせます。
②コンセント形状を確認してください
ハワイは、Aタイプ(日本で使用するタイプ)のコンセント形状となっています。
各国の電圧とコンセントの形状
ハワイ(アメリカ)以外のその他の国での使用の場合は、こちらの表を参考にしてください。
電圧 | コンセントタイプ | |
---|---|---|
日本 | 100V | A |
ハワイ | 110/120V | A |
アメリカ合衆国 | 110/120V | A |
カナダ | 120V | A |
イギリス | 230V | BF |
フランス | 230V | C,SE |
オーストラリア | 220-240V | O,O2 |
ニュージーランド | 230 | O,O2 |
シンガポール | 220/240V | B3,BF |
このような便利な変換プラグもあります。
今回、日本からハワイに持って行ったもの
常温で保存できる「生タイプ麺」を持ってきました。
顆粒タイプのスープが付いていたので便利でした。
ハワイは、コンセント形状は日本と同じなのでプラグなしでそのまま差し込むことができます。
電圧だけ、マルチクッカーの裏面が「100〜130V」になっているか確認して、「生麺うどん」を温めました。
ハワイでは、お湯を沸かすのに10分くらいかかりました。ゆっくりジワジワっと温まる感じです。
朝食に、胃に優しい温かいうどんを食べました。娘は「うどん」も「うどんスープ」も飲み干しておりました。
今回は、食べませんでしたが、パックご飯を温めることもできます。
鍋ですので、ご飯を炊く事もできるので、次回は試してみたいと思います。
ヤザワ・トラベルマルチクッカーの感想
トラベルマルチクッカーは、子供が2歳のハワイ旅行に初めて持って行きました。
その旅行中食欲がなさそうだったので、このマルチクッカーで「うどん」を作ったとき、パクパク食べてくれたので、本当にホッとしました。
今回の旅は子供が6歳になりましたが、海外旅行なので、マルチクッカーを持って行きました。
3泊中、朝は3回とも温かい「うどん」を食べました。さすがに3日目は「えー、またうどん?」と言われそうでしたが、喜んで食べていました。
この「朝うどん」のお陰か、家族全員、胃もたれもなく、旅行を楽しむことができ、結果、食費節約にもなりました!
箱の中にコンパクトに収納できるので、意外とスーツケースの中では場所をとりませんでした。
次回家族で海外旅行に行く時は、またこのトラベルマルチクッカーを持って行きます!
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