子供用の腕時計が動かなくなってしましました。
時計は、娘の誕生日プレゼントに数年前にネットで購入したものです。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_0283-600x400.jpg)
恐らく電池が切れたのだろうと思い、自分で電池交換をしようと思いました。
まず、時計について調べてみると、裏盤に「SKMEI 1483」と記載されていました。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_0286-600x400.jpg)
SKMEIとは、安くて人気のある中国のメーカーのようですね。
ネットでは、SKMEI製の子供用腕時計が多く販売されています。
とりあえず、後ろの裏盤をはずします
説明書を失くしたので、自己流で行っていきます。
正直、説明書に電池交換のことが書いてあったかどうかも忘れてしまいました。
まず、後ろの裏盤をはずしたいので、ネジをすべて取りました。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_7315-e1651279725383-600x450.jpg)
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_7067-600x450.jpg)
これで、裏盤がはずれるかな?と思ったのですが、バンドがひっかかりはずれませんでした。
そのため、バンドをはずすことにしました。
マイナスドライバーで、バンドのバネ棒をを押し込むと、はずすことができました。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_7317-e1651279769464-600x450.jpg)
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_7318-e1651279812368-600x450.jpg)
これで、裏盤をはずすことができました。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_7065-600x450.jpg)
今回は、以前に購入した安いドライバーセットですべて完了しました。
電池を交換します
電池を取り出してみてみると、「SR626SW」と書かれた丸電池でした。
文字が小さすぎて、携帯で写真を撮って拡大しないと分かりませんでした。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_7061-e1651280229415-600x450.jpg)
100円ショップでは「SR626SW」ではなく、「SR626」と、SWの表記がないのが売っていました。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_7064-2-e1651280371160-600x450.jpg)
購入した100均の電池には、[SW]も[W]の記載がありませんでしたので、パナソニックのホームページによると、時計用ではなく、一般機器用になるのでしょうね。
私は、[W]と[表記なし]の電解液は、水酸化カリウムと同じなので、[W]と同じようなものかな?と勝手に解釈し、また子供の時計なのでいずれ飽きることを考え電池の寿命が短くてもいいかと思い、100円均一の電池を使用しました。
しかし、一般的にはきちんと、ホームセンターや家電量販店で[SW]を購入した方がいいと思います。
ネットで見ても、値段は高くないようです。
電池交換後・・・
電池交換後、4ヶ月ほどたちましたが、時間もずれていません。
娘もお出かけの時に気に入ってはめています。
![子供 中国製時計 電池交換の方法](https://mago-yasa.com/wp-content/uploads/2022/04/DSC_0276-600x457.jpeg)