六甲山カンツリーハウスの夏の風物詩「真夏の雪まつり」の宝探しゲームに行ってきました。
実は、2年前にも行ったのですが、全く宝が見つからずで、今回は色々考えて、チャレンジしました。
この日は、お盆休みでしたので、合計で4回の宝探しゲームがある日でした。
我が家は、2回目、3回目、4回目の合計3回チャレンジしました。
六甲山カンツリーハウスの場所
車でも電車でも行くことができます。
六甲ケーブルで行くと、子供は楽しいと思います。
六甲山カンツリーハウスの宝探しゲーム
六甲山カンツリーハウスの「真夏の雪まつり」のイベントの一つですが、皆さん宝探しゲームを目当てに行っているようです。
内容は、雪の広場に埋められたおもちゃやキャラクターグッズなどのの景品を探し出して、見つけたものは、すべてもらえます!!!
しかも、無料です!!!(カンツリーハウスの入場料は必要)
宝探しゲームの開催場所(雪の広場)の場所
雪の広場は、西の奥になります。
ゴーカート乗り場の近くです。
冬はスキー場になるので、結構急な坂道を下って行きます。
開始10分前に着いたら、すでにたくさんの人がいました。
六甲山カンツリーハウスの宝探しゲームの注意事項
開始時間になると、係りの方から注意事項の説明があります。
使えるスコップなど
プラスチック製のスコップが利用できます。
金属製のスコップなど、けがをさせるおそれの道具はご利用できません。
我が家は、前回何も持っていかず、掘るのに苦労した反省から娘の砂場遊びのスコップを持っていきました。
しかし、掘るスピードが遅かったので、1回目のチャレンジの後、現地でスコップを買いました。
入場できる順番
1番目:保育園、幼稚園以下の子供
2番目:小学生の子供
3番目:中学生以上、大人と一緒に入る子供
娘は、小学生に入る前ですので、1番目に入場できることができました!!
六甲山カンツリーハウスの宝探しゲームの実際の様子
説明が終わると、いよいよ入場です。
最初から雪から出ている景品もあります。
娘は、1番目に入場できるメリットを生かして、念願のドラえもんの貯金箱をゲットしました!!!
2番目に小学生の子供達が入場して、3番目に全員が入場します。
この日は、お盆ということもあって、すごい人数でした。
小さい子供は、最初に入場できますが、大人は一斉に入るので、くれぐれも迷子には気をつけた方がいいと思います。
私たちも、夫にまず娘を探してもらってから、雪を掘るようにしました。
雪の中からもおもちゃをゲットしました!!!
六甲山カンツリーハウスの宝探しゲームの持ち物(必需品)
スコップなど掘るもの
丈夫なプラスチック製のスコップを人数分持っていくようにしましょう!!!
カンツリーハウスでも販売されているので、忘れた場合は購入したらいいと思います。
手袋
最初、何もつけずに雪を掘っていたのですが、夫は手が軽い霜焼けになった、と言ってました。
その後は、ビニールを手にはめて掘ると、大分楽になったそうです。
1番いいと思うのは、スキー用の手袋だと思います。
魚釣り用の分厚い手袋をしている人もいました。
長靴
大人は必要ないと思いますが、前回行った時に、娘の靴が濡れてしまい冷たくて探すどころではなかったので、今回は長靴を用意しました。
長靴だと、宝探しのときだけ履き替えればいいので、靴が濡れずによかったです。
間違っても、夏なのでサンダルで入ることのないようにしてください。すごく冷たいです。。。
宝を入れる袋
ビニール袋でいいと思います。
せっかく宝を見つけても袋がないと、子供は落としてしまいます。
バケツを持っている人も多かったのですが、人が多くて落とす可能性があります。
六甲山カンツリーハウスの宝探しゲームの攻略法(コツ)
今回、参加して、ちょっとした攻略法(コツ)を発見したので、紹介します。
なるべく人の少ないところに行く
坂を降りたところは、人が多いため競争が多いです。
坂を降りた反対側ですと、開始直前でも比較的人が少ないです。
開始前に埋めるところ見ておく
開始15分くらい前に景品を埋めます。
このときに、見ておいて、そこを狙うというのが効率がいいと思います。
意外と、真ん中ではなく端(近く)の方にも埋めてくれますよ。
1番目の入場のメリットを使う
小学生未満の子供がいる場合ですが、1番目に入場できるのは、すごいメリットです。
娘は、ドラえもんの貯金箱が欲しかったので、早めに行って、1番近いところでスタンバイしました。
しかも、取りやすいようにスコップも持たずに。。。
その結果、無事ゲットできました!!!
1番最初か最後の開催時間に行く
やはり、人数が少ない方がゲットしやすいです。
頑張って、早めに行くか、最後まで残りましょう!
ドラえもんの貯金箱が取れたときも、最終の開催時間でした。
開催時間など詳しくは、六甲山カンツリーハウスのHPで確認してください。
六甲山カンツリーハウスの宝探しゲームの感想
娘は、目当ての景品をゲットできて大満足でした。
結構、大人も真剣に探しています。
ゲームスタートから、だいたい1時間くらい宝探しができるのですが、大人の方も時間最後まで、お子さんと宝探しを楽しんでました。
この「真夏の雪まつり、宝さがしゲーム」は六甲山名物となっているようで、帰り道に「あ〜今年も宝探しできてよかった〜」と帰って行く家族がいました。
我が家も恒例になりそうです!