【神戸】ルミナリエ2024 メリケンパークの有料エリアおすすめです

2024年からルミナリエに3か所で展示され、有料エリアもできました。

また、1月開催で平成7年1月の「阪神・淡路大震災」の犠牲者への鎮魂の意を込めるという本来の趣旨に沿った開催になったと感じました。

2019年に行った神戸ルミナリエの記事はこちらです。

神戸ルミナリエ2019 神戸ルミナリエ2019 最寄駅は「JR元町駅」「阪神元町駅」です。

神戸ルミナリエとは

神戸ルミナリエは、平成7年1月に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、
神戸のまちの復興・再生への夢と希望を託して、同年12月に初めて開催されました。

以来、神戸ルミナリエは震災の
教訓を後世に語り継ぐ、神戸の夢と希望を象徴する行事として開催され、毎年数百万人の来場者が訪れる神戸の冬
を彩る風物詩として定着しています。

(神戸ルミナリエ案内チラシより引用)

神戸ルミナリエ2024の開催期間

2024.1.19(金)〜2024.1.28(日)

点灯時間:薄暮 〜 21:30(点灯時間については変更する場合があり)

神戸ルミナリエの開催場所

今年から「メリケンパーク会場(有料)」「東遊園地会場」「旧外国人居留地会場」の3か所に分かれて展示されています。

メリケンパーク会場(有料)に行ってきました

鑑賞料金・鑑賞時間

メリケンパーク会場は、有料です。

前売券500円
当日券1,000円

前売券の方が安いので、1番早く始まる17:30からの時間帯を事前に購入しておきました。

早い時間帯の当日券は売り切れで販売していなかったので、事前に購入しておいてよかったです。

  • 17:30〜18:30
  • 18:30〜19:30
  • 19:30〜20:30
  • 20:30〜21:30

元町駅から徒歩で約10分

元町駅から皆様メリケンパーク会場へ歩いていましたが、大きな混雑はなくスムーズでした。

メリケンパークへ行く途中、南京町があり以前に焼き小籠包を食べたことを思い出しました。

また、YUNYUNの焼き小籠包食べたいなぁ。

【神戸・南京町】「YUNYUN」で焼き小籠包とビーフンを食べてきました

メリケンパーク会場の様子

会場に着いたのが、17時20分頃でした。

キッチンカーも出ていて美味しそうだったのですが、ルミナリエが展示しているエリアへ入場することにしました。

なお、キッチンカーは、無料エリアにあります。

入場では半券を切って渡してくださいと言われ、人数分の半券を渡しました。

会場に入ると、厳かな音楽と壮大な「ガレリア」と「フロントーネ」に圧倒されました。

メリケンパーク内の東南にある緑地通路が、長さ70mにわたる光の回廊「ガレリア」で覆われ、その入口には幅40m高さ15mの玄関作品「フロントーネ」が設置されます。

神戸ルミナリエ公式HPより引用)

入場したときは、日没してすぐでまだ明るかったため、もう少し暗くなるまでガレリアと通らず、遠くで写真と撮ったりしていました。

17:40頃に暗くなったので、ガレリア(光の回廊)を進んで行くことにしました。

回廊の中もすごくきれいで、人の流れはスムーズでした。

10分くらいで通り抜けて、名残惜しいですが出口に向かうことにしました。

いつもは行列の「BE KOBE」も写真と撮っている人が少なかったです。

神戸ルミナリエの有料エリアはありか?

今回、神戸ルミナリエの有料エリアに行って感じたのは、人が少なくスムーズに鑑賞できたことです。

小さい子供がいる家族は特に有料エリアに行った方がよいと感じました。

また、毎年、資金難で開催の是非を言われているので、寄付も含めてお金を支払うことで毎年開催できるのであれば、有料エリアがあった方がよいと思います。

本来の趣旨が、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸のまちの復興・再生への夢と希望であるため、今後も続けていくため有料エリアは必要だと思います。