「iPhone12mini」と「Apple Watch SE」ユーザーです。
「1台でiPhoneとApple Watchが同時充電できるワイヤレス充電器」はないかなぁ・・・と探していたら、「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」を見つけました!家では充電コードがすっきりして、そのまま旅行など持ち運びができるので、とても便利です!
さらに、このAnker PowerWave+ Pad with Watch Holderがスッポリ入る無印良品のポーチを見つけましたので、こちらも紹介したいと思います!
「Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder」ってこんな感じ!
アンカーは、モバイルバッテリーや充電器を多く取り扱っています。Anker(アンカー)Japanの公式サイトはこちらです。
同梱されているもの
届いた箱には、これらのものが入っていました。
本体(Anker PowerWave+Pad with Watch Holder)、写真下段左から、電源アダプター(Quick Charge 3.0対応急速充電器)、ケーブル(Micro USBケーブル1.8m)、取扱説明書、となっています。
デザイン・色
カラーは「ホワイト」のみです。
角が丸くなったデザインです。
Apple Watchフォルダーは、そのまま平置きに充電することもできます。
フォルダーを立てて充電することもできます。
大きさ・重量
本体サイズ:約21×10センチ
厚さ約1.4センチです。
Apple Watchの充電コードを取付けたままで、約210gとなります。
スマホ充電部分は、滑りにくくなっている
スマホ充電部分が、ゴムになって滑りにくくなっています。
スマホとApple Watchを同時充電するとこのような感じです。
底面にも、すべりにくいようにゴムが4つあります。
ナイトスタンドモード対応設計
「ナイトスタンドモード」とは、ナイトスタンドモード設定したApple Watchを充電している時、横向きにデジタル時計が表示されます。
充電時間
・「iPhone12mini」をほぼ空状態からフル充電までは約2時間半、「Apple Watch SE」をほぼ空状態からフル充電までは約1時間でした。
・「iPhone12mini」と「Apple Watch SE」両方ともほぼ空の状態から同時に充電してみました。充電開始から2時間経過後確認してみると、「iPhone12mini」は92%充電できており、「Apple Watch SE」は100%で充電完了となっていました。
Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder 製品仕様
2021年1月現在、アンカー公式サイトの製品仕様には「iPhone12mini」と「Apple Watch SE」は載っていませんが、問題なく使用できています。
Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder 製品仕様(抜粋)
製品サイズ | 約210×100×14mm |
製品重量 | 180g |
製品型番 | B2570121(ホワイト) |
対応機種 (スマートフォン) |
・Samsung Galaxy S10 / S10+ / S9+ / S8 / S8+ / S7edge / S7 / S6 edge+/ ・Samsung Note 8 ・Sony Xperia 1 / XZ3 / XZ2 / XZ2 Premium ・LG G7 / V30+ / V30 / V35 ・Pixel 3 / 3 XL ・iPhone XS/XS Max/XR/X/8/8 Plus |
対応機種 (Apple Watch) |
・Apple Watch Series 2 ( 38mm & 42mm ) ・Apple Watch Series 3 ( 38mm & 42mm ) ・Apple Watch Series 4 ( 40mm & 44mm ) |
メーカー保証期間 | 18ヵ月保証 |
- 付属のQuick Charge 3.0対応急速充電器を使用してください。
- 充電の際、スマートフォンに約5mm以上の厚みのあるケース、ポケットソケット、金属製や磁気を帯びたケースおよびクレジットカードなどが装着されていないことを確認してください。
金属製のケースを装着している場合、正しく充電されないことがあります。 - Apple Watchホルダーを使用の際は、純正のApple Watch磁気充電USBケーブル(1m)が必要です。本パッケージには含まれていません。
その他詳細はこちらのアンカー公式サイトをご参照ください。
Apple Watchの充電には、純正の磁気充電USBケーブル(1m)が必要です
注意するところは、 Apple Watchの充電には、純正の磁気充電USBケーブル(1m)が必要となります。(付属されていません。)
Apple Watch充電ケーブル、セットの様子
こちらは底面です。
底面カバーをスライドさせ、外します。
Apple Watch純正の磁気充電ケーブルをセットします。
Apple Watch純正の磁気充電ケーブルをセットする時、充電部分(丸い部分)の向きに注意してください。
「くぼみに時計の裏面を乗せて充電する」ようになっているので、Apple Watch充電ケーブルのセット完了後に表からみると、くぼんだ側が表にきます。
充電コードの巻き終わりは、USBコネクタを差込むようになっています。
巻き終わりセット完了です。スッキリ!
無印良品の手付ポーチが「持ち運び」にちょうどいい感じ
旅行、出張、外出などAnker PowerWave+ Pad with Watch Holderを持ち運びする時に便利なポーチを見つけました。
こちらは、無印良品の商品です。
無印良品「手付きポーチ・薄型 グレー」の公式サイトはこちらです。
まずは、本体を入れてみます。(Apple Watch純正の磁気充電ケーブルはセットした状態です。)
付属アダプターの先端は、こちらの写真のように折りたたみできるので、引っ掛ける心配がなくいいですね。
「コード」と「ACアダプター」もポーチに入ります。
重さは約410gです。
まさにシンデレラフィットです!
Anker PowerWave+ Pad with Watch Holderのまとめ
スマホの充電器は旅の必需品ですよね。スマホとApple Watchの充電がこちら1台でできるので、フラット収納でき、サッと持ち出しできて便利です。
家では、ケーブルが1本にまとまるので、スッキリしていいですね。
ワイヤレス充電も置くだけで充電できるので、端子を差込む充電より便利で、差込口の故障の心配が不要で安心です。
ただ置く時すこしズレていたら充電できないので、充電できているか置いたときに確認するようにしています。
持ち運びにスッポリ収まるポーチも見つけたので、どこか旅に出たいです!