家族3人(夫、7歳娘、私)でハイキングに行くことになりました。
昼食はどうしてもカップ麺を食べたかったので、お湯の準備をどうしようかと考えていたところ、「好日山荘」で高い保温力のあるサーモスの「山専用ボトル」を見つけました!
山でカップ麺を食べるのには、「登山用ガスバーナでお湯を沸かす」しかないと思っていたのですが、登山用のガスバーナーは、風のあるところではお湯を沸かすのに案外時間がかかったり、ケトルやお水を背負うのはちょっと大変だなあと以前の経験を思い出し、サーモスの「山専用ボトル750ml」を購入しました。
山専用ボトルのおかげで、寒い山中で、アッツアツのカップ麺を直ぐに食べることができ、子供も大喜びでした。
「高い保温力!」「軽量!」「デザインがいい!」サーモスの「山専用ボトル」を紹介します!
サーモス「山専用ボトル」のここがスゴイ!
- 高い保温性(保温保冷両用)
- 軽量設計
- マットな色合いのデザインがいい
- 持ちやすい
高い保温性
保温効力 (6時間) |
保冷効力 (6時間) |
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ステンレスボトル 500ml |
77℃以上 | 10℃以下 |
ステンレスボトル 750ml |
78℃以上 | 10℃以下 |
ステンレスボトル 900ml |
80℃以上 | 9℃以下 |
軽量設計
軽量設計 | ホディリング ソコカバー 取り外し時 |
|
---|---|---|
ステンレスボトル 500ml |
約280g | 約260g |
ステンレスボトル 750ml |
約360g | 約330g |
ステンレスボトル 900ml |
約390g | 約360g |
こちらのように、ボディリングとソコカバーを取り外すことができます。
大きさ
本体の寸歩 (幅×奥行×高さ) |
|
---|---|
ステンレスボトル 500ml |
7㎝×7㎝×23.5㎝ |
ステンレスボトル 750ml |
8㎝×8㎝×26㎝ |
ステンレスボトル 900ml |
8㎝×8㎝×30㎝ |
デザインがいい
マットブラックや、サンドベージュは、光沢がなくマットな感じがおしゃれです。
持ちやすい
・「ノンスリップコップ」は、回しやすく、リュックから取り出しやすいです。
・「ボディリング」があると、注ぎやすいです。
サーモス「山専用ボトル」商品ラインナップ
-
- 500ml
左から、マットブラック、サンドベージュ、クリアステンレス
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- 750ml
左から、マットブラック、サンドベージュ、クリアステンレス
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- 900ml
左から、マットブラック、マットレッド、クリアステンレス
山専用ボトル750mlの使用例
こちらの新しく追加された750mlを購入しました。
・ミニカップ麺3個(160ml×3個=480ml)
・煎茶1杯(100ml)
・尾西のごはん1袋(160ml)
に使いました。
カップヌードルは子供はミニサイズでちょうどよかったです。
飲み物はドリップコーヒーと迷いましたが、今回はスティックタイプの煎茶にしました。粉末タイプはゴミが少なくて便利ですね。(必要なお湯の量、ドリップコーヒー約140ml、スティックタイプ約100ml)
こちらは「尾西の白米」で、お湯を入れるだけで(水でも作れます)美味しい白米が食べれます。今回は、家の非常食として保管してあるものを持ってきました。
ふりかけも忘れず持ってきました。
家を出発して3時間ほど経過してから昼食でしたが、熱々のカップ麺を食べることができました。
サーモス「山専用ボトル」750mlの感想・まとめ
今回紹介したサーモス山専用ボトル「マットブラック」「サンドベージュ」は、いかにもステンレス水筒と言った感じがなく、マットなデザインがとてもおしゃれだなあと思い、どちらにしようか迷いましたが、「マットブラック」にしました。
容量は、500mlと900mlの間の「750ml」が追加で発売されました。1人で使用するには、「カップ麺300mlとコーヒ2杯」といった感じで750mlはとても使い勝手がいいと思います。
少し残念だったのは、口が小さいので、洗った後中が乾きにくいことです!
これ以外は残念なところなしの優れものボトルです!
保冷効果もあるので、夏のハイキングにも役立ちそうです!!!