家族3人(夫・もうすぐ6歳娘・私)で弾丸ハワイ旅行をしました。
いよいよ帰国です。
楽しかったなぁハワイ。。。
「ホノルル空港で最後のビール」「機内食」「タブレットで映画鑑賞」と、旅の最後の時間を楽しみました!
帰国便・エアアジアD7
【復路】ホノルル発 16:00 → 関空国際空港着 20:25
帰国便は、9時間25分のフライトです。
ホノルル行きのレビューはこちらです。
【ハワイ】エアアジア・子連れ搭乗記①(関空発→ホノルル便)19:50に関空到着
ダニエル・K・イノウエ空港に到着 → チェックイン → セキュリティーチェック
エアアジアD7は、関西国際空港に向けて、ホノルル16:00発です。
出発3時間前の13:00よりチェックイン開始です。
実際私たちは、12:10にワイキキのホテル前からタクシーに乗り、12:35にホノルル空港に到着しました。
すると、目の前に長蛇の列ができていました。
ここがエアアジアの列かな?と思い、きょろきょろしていると、空港の係の人が寄ってきてくれて、「エアアジアのチェックインはこちらに並んでください。」と、行列とは違う列に案内してくれました。
列に並ぶ時は、チェックインの列なのか、セキュリティー待ちの列なのか要確認です!
エアアジアのチェックインに私たちの前に並んでいるのは、20組ぐらいでした。
空港の係の人に案内してもらってよかったです。あのままセキュリティー待ちの長蛇の列に並んでいたら、また並び直しのところでした。
並んでいる途中に、機内持ち込みの手荷物の計量器もありました。
私のリュックを計ると、7kgを超えていました。。。
しかし、持参している計量はかりで計ると、7kgありませんでしたが、念のため7kg未満になるように、夫のリュックに入れたり調整しました。
20分くらい並び、順番が回ってきて、チェックインカウンターに行きました。
結局、スーツケースを計っただけで、あわてて調整した手荷物の計量はなかったです。。。ふぅ
荷物の入れ替えを焦ってしたおかげで、汗だくになりましたが、続いて次は、セキュリティーチェックです。
ここで分かったのが、空港に着いた時に出来ていた行列は、「セキュリティーチェックを待っている人達の列」でした。
100人ぐらい並んでいましたので、待つだろうなぁ・・・と、覚悟して列の最後尾に行きました。
しかし、思ったよりスムーズに進んでいき、13:00くらいから並び始めて、セキュリティーチェックを終えたのは、13:40ごろでした。
さあ、搭乗まで何をして過ごそうかな。。。
ホノルル空港内「THE LOCAL @ HNL(ザローカルアットホノルル)」で最後の一杯
ゆっくり座りたくて、初めは、フードコートに行ったのですが、すでに席が一杯で、注文をする人の行列がすごかったので、やめました。
そして、少し歩くと感じのいいお店があったので、入ることにしました。
「ザローカルアットホノルル」というお店で、店内は広く、窓越しに飛行機が見えました。
ザローカルアットホノルルの店内の様子です。
お絵描きセットも、座るとすぐに持って来てくれました。
機内食を注文しているので、ドリンクのみを注文しました。
大人は「BUD LIGHT」(ビール)、子供は「ジンジャーエール」です。
BUD LIGHT×2=💲15.00、ジンジャーエール=💲4.20
子供用は、こぼれない容器に入れてくれました。
ザローカルアットホノルルのメニューです。
ハンバーガーもありました。機内食を注文してなかったら、最後に食べたかったなあ。。。
15:00 エアアジアに搭乗開始
出発1時間前の15:00になると、搭乗開始のアナウンスがありました。
12歳以下の子供の優先搭乗の案内があったので、搭乗しました。
帰国便は「31番」の席にしました。どこだろう?
31番(ABC)は、1,979円(予約後追加の価格)でした。
座席31番から見た様子です
エアアジアの座席料金です。
座席指定(新規予約と同時) | 料金 |
---|---|
標準座席(35 DFG / 36 ~ 43 / 44 ~ 51 DFG列) | 1,749円 |
標準座席(24~35列) | 1,799円 |
標準座席(16 HJK / 17 DFGHJK / 18 ~ 24列) | 1,849円 |
ツインシート(44 ~ 51 ACHK列) | 1,899円 |
クワイエットゾーン標準座席(8~14列) | 2,999円 |
ホットシート(34 DFG / 35 ABCHJK列) | 5,899円 |
ホットシート(15 HJK / 16 DFG / 17 ABC列) | 6,399円 |
ホットシート クワイエットゾーン(7列) | 6,899円 |
座席指定(予約後のWebで追加) | 料金 |
---|---|
標準座席(35 DFG / 36 ~ 43 / 44 ~ 51 DFG列) | 1,929円 |
標準座席(24~35列) | 1,979円 |
標準座席(16 HJK / 17 DFGHJK / 18 ~ 24列) | 2,029円 |
ツインシート(44 ~ 51 ACHK列) | 2,089円 |
クワイエットゾーン標準座席(8~14列) | 3,299円 |
ホットシート(34 DFG / 35 ABCHJK列) | 6,489円 |
ホットシート(15 HJK / 16 DFG / 17 ABC列) | 7,039円 |
ホットシート クワイエットゾーン(7列) | 7,589円 |
座席指定(空港カウンター) | 料金 |
---|---|
標準座席(35 DFG / 36 ~ 43 / 44 ~ 51 DFG列) | 2,200円 |
標準座席(24~35列) | 2,200円 |
標準座席(16 HJK / 17 DFGHJK / 18 ~ 24列) | 2,200円 |
ツインシート(44 ~ 51 ACHK列) | 2,200円 |
クワイエットゾーン標準座席(8~14列) | 3,500円 |
ホットシート(34 DFG / 35 ABCHJK列) | 7,000円 |
ホットシート(15 HJK / 16 DFG / 17 ABC列) | 7,400円 |
ホットシート クワイエットゾーン(7列) | 8,000円 |
シティバンク フラットベッド アップグレード | 14,000円 |
エアポート フラットベッド アップグレード | 39,000円 |
エアアジアD7・ホノルル発→関西の機内食
エアアジアの機内食は有料で、ホノルルD7便は、出発の48時間前までが予約・変更できるようになっています。
在庫があれば、当日注文することもできるようです。
帰国便は、機内食のタイミングが2回ありました。
1回目は、出発して1時間後のハワイ時間17:00頃(日本時間12:00)
2回目は、到着2時間前くらいのハワイ時間22:00頃(日本時間17:00)
日本時間23時くらいの帰宅と予想していたので、今日の夕食は機内食にするぞ!と意気込み、2回とも機内食を事前に予約しました。
1回目、「えび甘辛ソース」「シーフードフライヌードル」
2回目、「エビとチンゲン菜のライス」「シーフードフライヌードル」
各1,560円×4つ=6,240円なり。
CAの方が、注文している人のリストを見ながら、機内食を配っていました。
「搭乗券を見せてください」と言われます。
「えび甘辛ソース和え」
「シーフードフライヌードル」
「エビとチンゲン菜のライス」
どれも、くせのない味付けで食べやすかったです。
ただ、機内でじっとしているだけなので、2回目の機内食は、事前注文は要らないかなと思いました。
実際、2回目の機内食を注文している人は少なかったです。
お腹が空けば、カップヌードルの注文をすればいいかと。。。
子供がのどが乾いたと言うので、オレンジジュースを頼みました。
つぶつぶオレンジで美味しかったです。(300ml)
ホットコーヒーを頼もうとしたのですが、機内が揺れている時は、暖かい飲み物、カップヌードルなどの熱いものは提供できないと言われたので、アイスコーヒーを頼みました。
揺れがおさまると、暖かいものの提供が再開されます。
オレンジジュース、アイスコーヒー、各2ドルでした。
エアアジアの機内の過ごし方(子供・大人)
娘は、もうすぐ6歳で、離陸後は少し寝ましたが、その後着陸までの7時間くらいは、起きていました。
やはり、タブレットが大活躍でした。
タブレットで「マインクラフト」
普段、家でマインクラフトする時は、夫とマルチプレイ(一緒にすること)をしていますが、機内はできないので(Wi-Fiがないので)1個のタブレットで、夫と相談しながら、楽しんでいました。
ただ、こういうゲーム系は、充電が早く無くります。。。
クラフト遊びで楽しむ(ホログラム)
塗り絵セットを持って行こうか迷ったのですが、したことないホログラムもいいかなと思い、タブレット遊びの合間にクラフト遊びもしました。
台紙のシールをはがしてから、色のシートをこすります。
台紙のシールが、散らばる散らばる。。。
出来上がりはこんな感じです。
ダブレットで映画鑑賞
アマゾンプライム会員なので、出発前に、子供にアマゾンビデオの中からどの映画が見たいか聞いて、amazonアプリをiPadに入れて、「クレヨンしんちゃん」と「ミニオン」の映画を2本ずつダウンロードしました。
本当は好きな「ドラえもん」をダウンロードしたかったのですが、すべて鑑賞済みのため、見ていないものにしました。
イヤホンは、ヘッドホンタイプより、この「先が丸いタイプ」がフィットしたようでした。
そして役に立ったのが、写真の青いiPadカバーです。
クッション性があり、落としても安心で、スタンドとしても使え、スタンド部分が持ち手にもなります。
今回の旅行で、外国の子供が色違いのこのカバーしているのを度々見かけました。
大人は、8インチのアマゾン「Fire HD 8 タブレット」で映画鑑賞
夫は、自分で好きな映画を2本、同じくアマゾンビデオよりタブレットにダウンロードしていました。
普段映画2本観る時間はないので、とても楽しそうでした。
このアマゾンのタブレット(Fire HD 8 タブレット・8インチHDディスプレイ)は 、サイズ感がとてもよく、使いやすいです。
(横に写っているのは、iPhone6plusです。)
カバーはスタンドにもなるので、便利です。
縦置きもできます。
電子機器は、充電器やコードを持っていくのが大変ですよね。
私は今回このようなガジェットケースに、電子機器のコード類は全て入れました。
SDカードも入れるところがあって便利です。
機内で、エアアジアのタブレット貸出を利用している方もいました。
エアアジア機内エンターテインメント(台数に限りがあるので、事前予約したほうがいいみたいです。)
今回は持ち込みをしたので、準備に時間がかかりましたが、娘も、夫も自分の見たいものが観れて、機内の時間を有意義に過ごしたようでした!
準備に慣れて、LCCで色々なところに家族旅行をしたいです!
ホノルル行きのレビューはこちらです。