アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです。引用:ヤクルト中央研究所
いつまでも透明感のある若々しい美肌でいたいのに、
40代になると肌ってこんなものかなあ
なんてあきらめていませんか?
食べる(飲む)だけで、美肌に近づくものがあるのです。
それは米麹の甘酒なんです。
米麹の甘酒は飲む点滴と言われるくらい栄養価が高く、ビタミンB群・アミノ酸・など美肌づくりには欠かせない成分がたっぷり含まれているのです。
家で作って、食べて・・・地味ですがコツコツとやってみませんか。昨日と違う自分に出会えると嬉しいのもです。
最近このような症状ありますか?
- 肌がくすんできた
- 乾燥がきになる
- 白髪が増えてきた
- 疲れやすい
- 便秘気味
40代になるとホルモンバランスが変わってきますよね。
実はホルモンは腸でも作らているのです。腸の働きが衰えるとホルモンバランスが崩れるので、腸の機能を整える発酵食品を積極的に取り入れたいものです。
最近、「米麹の甘酒」を食べはじめてからなんだか肌の調子がいいのです。
米麹の甘酒は米麹を発酵させたもので、日本人の腸には伝統的な発酵食品が合うのかもしれないですね。
甘酒は発酵食品なので酵素をたっぷり含んでいて腸の機能を整えてくれると思いますよ。
私は、「米麹の甘酒」を食べはじめてからこんな嬉しい効果がありました!!
(あくまでも、個人の感想です(笑))
- 肌がワントーン明るくなってきた
- 肌に透明感が出てきた
- 化粧ノリがよく、化粧崩れが少ない
- 洗顔後のツッパリ感がない
- 疲れにくくなった
- 髪の毛にこしが出てきた
- お腹周りがすっきりしてきた
など、嬉しいことに自分で効果が分かるようになってきました。
肌がワントーン明るくなったり透明感がでれば今より見た目5歳は若返ることができます。
この先、何歳になっても肌がキレイって憧れますよね。
いつも思うのですが、老若男女問わず韓国の方はなぜあんなに透明感のある綺麗な肌なのでしょうかね?
実は今度、韓国旅行するのですが、毎日何を食べて、どのような肌ケアをしているのか40歳を超えた韓国の方一人一人に聞きたいくらいです。
発酵食品のキムチやたくさんの野菜を毎日食べて、お肌はパックで保湿しているのでしょうね。
今回、私がいつも飲んでいる米麹の甘酒の作り方をご紹介します!
添加物もお砂糖も入ってない麹そのものの甘さが美味しいですよ。
美肌には腸と発酵食品が大切
腸のはたらきってすごい
- 腸内が汚れていると毒素が発生し、これが腸壁から全身へ送られ、血液が濁り不調や病気となってしまうそうです
- 腸には免疫機能が備わっている。腸内の悪玉菌は免疫細胞を壊してしまうそうです
- 腸でホルモンも作られるといいます。腸の働きが衰えるとホルモンバランスが崩れるそうです
善玉菌が増えると、血液もきれいになり、免疫機能が高まり、ホルモンバランスも整うそうです。
40代後半くらいからの更年期障害にむけて、酵素をたっぷり含んだ発酵食品で腸内環境を整えましょう!
米麹の甘酒の作り方
米麹と60度のお湯と炊飯器で「米麹だけの甘酒」の作り方を紹介します。
飲むというより食べるというトロッとした出来上がりです。
(出来上がり目安量500ml)
・乾燥こうじ・・・200g
・約60度のお湯・・・400ml
6時間の間、「かき混ぜたり、ふきんは乾くので濡らしたり」を1時間に1回くらい繰り返す。
ときどき少しお水を足しても大丈夫です。
米麹の甘酒の保存方法
保存方法は、粗熱が取れたら、容器に入れすぐに冷蔵庫または冷凍庫で保存します。
冷蔵なら3日くらい、冷凍なら1〜2ヶ月保存できます。
食べる量だけ小分けにして冷凍しています。
1日に大さじ4杯程度をとるのを目安にしています。
作ってから冷凍するまでとりあえず、こちらの容器に入れて保存しています。
容器の紹介はこちらです。
毎朝、バナナ・寒天・きなこ・黒ごまと一緒に食べてます。
他にも、朝起きたら白ごま油でうがいしたり、レモン白湯を飲んだり、家でコツコツとできるアンチエイジングを紹介していきたいと思ってます。