デイキャンプやピクニックに持っていくテントが欲しく色々探しました。
娘と私の希望のテントは・・・
- かっこいい!
- 安い!
- 軽い!
- 前室がある!
この希望にぴったりのテントが、ネイチャーハイク「Hiby(ハイビー)3」でした。
「Hiby3」は私の希望を満たしてくれたテント
かっこいい
ネットで見るテントは、ほとんどブラウンやグリーンでしたが、この「Hiby3」は白に近いグレーです。
白色のテントは、朝まぶしくて寝れないと聞きますが、デイキャンプ、ピクニックが目的なので問題ないです。
もし宿泊用としても、朝日とともに起きる事ができるので、ちょうどいいのではないかと思います。
実際にテントを張っても見映えがよく、かっこよかったです。
ただ、白色のテントは虫が寄って来やすいと聞いていたので、それだけが心配でしたが、特に寄って来たという印象はなかったです。
安い
有名ブランドのテントは、値段が少し高いと感じました。
反対に値段が安いテントのブランドは、ホームページが無かったです。
その点、ネイチャーハイクは、中国のブランドですが日本の会社が販売代行をしていて、公式オンラインストアのホームページもあり、個人的には安心しました。(単純?)
そして値段も安く、この「Hiby3」は、Amazonのタイムセール中で約1万8000円(税込)で購入できました。
軽い
1番重要視したところです。
公式オンラインストアによると、2.62kgと他のテントと比べても軽いと感じました。
子連れだと色々荷物が増えるので、軽いというのが1番うれしいですね。
夫のリュックにぴったり入って持っていく事ができました。
前室がある
これは、娘の1番の希望でした。
今までのピクニックはポップアップテントを使っていたのですが、前室がなく周りのテントをみて欲しかったそうです。
プールや海にも持っていきたいので、ペグなしでも自立できる前室のあるポップアップテントも考えたのですが、畳むのが苦手なのでやめました。
その点、「Hiby3」は、自立式なのでキャンプ以外にも持って行けるので助かります。
実際にピクニックで使ってみました
近くの広い公園にピクニックをしに行くので、早速テントを張ってきました。
ネイチャーハイク「Hiby3」の設営方法
私達家族は、テント設営初心者なので、「Hiby3」の設営方法のYouTubeを見てから張りました。
入っていたものは、インナーテント、レインフライ、ポール3本、ペグ16本、ロープ、グランドシートでした。
インナーテントとレインフライは最初から一緒になっていました。
設営方法は、袋についています。
まず、ポールを組み立てテントに通します。
わかりやすいように色が分けられています。
3本ともに通したら、赤色のポールから立てていくと、うまくいくようです。
ポールは、ハトメ(丸い金具)に差し込みます。
付属のグランドシートを敷くのを忘れていました。。。
微妙に台形になっていますので、テントの形に合うように敷きましょう。
ペグを打たなくても自立しますが、風が吹いてきたのでペグを打ちました。
完成しました!!
テント設営初心者でしたが、20分くらいで終わりました。
慣れたらもう少し早くなると思います。
ネイチャーハイク「Hiby3」レビュー
テントの中です。
夫と娘が寝転ぶとこうなります。
3名用となっていますが、大人3名で寝るのはきびしいと思います。
前室に荷物をおくことができるので、大人2名ならば余裕ですね。
前室の写真です。けっこう広いと感じました。
娘は、前室にレジャーシートを置きたかったようです。
昨年コーナンで購入したMOZのミニテーブルを置くとぴったりでした。
インナーテントの入口は、すべてクローズにできるし、メッシュにもなりますよ。
ベンチレーション(通気口)は、3ヶ所あります。
インナーテントの上部はメッシュになっていて、レインフライとは吊り下げて使用します。
公園ピクニックを楽しみました
折りたたみテーブルを組み立てて、山専ボトルで恒例?のカップラーメンを食べました。
ハイキング登山必需品 サーモス【山専用ボトル】であつあつカップ麺が直ぐに食べれる!
テーブルは折りたたむと持ち運びしやすいサイズになるので重宝しています。
公園ではビールが禁止でしたので、私はソーダストリームで作った炭酸水を持っていきました。
【炭酸水メーカー】ソーダストリーム・スピリットワンタッチを3ヶ月使ってみた感想
ネイチャーハイク「Hiby3」の畳み方
この畳み方もYouTubeで勉強させて頂きました。
ポールを抜きます。ポールは引くよりも押す方が抜きやすかったです。
インナーテントをつけたまま真上から見るように広げます。
前室を畳みます。
4分の1を真ん中に向けて折ります。
さらに半分に折ります。
そうして、あとは空気を抜きながら丸めます。最後の方に、ポールとペグの袋も一緒に丸めました。
丸め終わったらバンドで縛ります。
あとは、袋に押し込むだけです。
ネイチャーハイク「Hiby3」の感想
初めてのテント設営でしたが、かんたんにできました。
私たちの用途が、デイキャンプとピクニックなので、いいところだらけのテントでした。
もし、テントで泊まることを考えても3名だと難しいと感じただけで、2名だとまったく問題ないテントだと思います。
Amazonの説明ページでは、PU防水4000mmとなっているので、本格的なテントで雨が降っても大丈夫のようです。
また、夏や冬での使用についてもレビューを追加していきたいと思います。