韓国で持っていない女子はいないんじゃないか!
と、いうくらい国民的定番アイテムのイニスフリー
「ノーセバムミネラルパウダー」
イニスフリーといえば日本でも人気のプチプラコスメです。
一緒に韓国旅する友人が「これいいよ〜」と言っていてずっと気になっていたので、前回の渡韓で購入しました。
旅の様子はこちらで紹介してます。
【韓国・釜山】西面旅行のまとめ (LCC・ミルミョン・地下街コスメマップ・デジクッパなど)
使用してみると、テカリのないサラサラ肌になって、生え際にポンポンっとすると髪もサラサラになります。
ほんのりミントの香りがして、少量でサラサラ肌にしてくれるのでコスパもいいです!
ミントグリーンやライトブルーのケースが可愛く、持ち運びに便利です。
また長時間のマスク生活で感じますが、メイクの仕上げに使用すると、マスクにファンデーションが付きにくいように思います。
「ノーセバムミネラルパウダー」と、パウダーに少し色がついている「ノーセバムモイスチャーパウダー」を紹介します。
ノーセバムって何???
ノーセバム(NO SEBUM)のセバムとは「皮脂」のことで、イニスフリーコントロールパウダーは、サラサラ肌を完成させる「NO 皮脂コントロールパウダー」です。
中にパフが入っています。
イニスフリーって?
韓国初の自然派ブランドとして2000年に誕生しました。
今や韓国に行くと、たくさんの路面店があります。
日本にもイニスフリーの店舗があります。
イニスフリーは、スキンケア商品からメイクアップ商品まで取り扱いがあり、イニスフリーならではの自然原料を使用しており、全ての商品は自然豊かなチェジュ島で採れた天然成分を使用しています。
メイクアップ商品の「ノーセバムミネラルパウダー」「ノーセバムモイスチャーパウダー」についてもチェジュ島の天然ミネラルとミントを使用しているそうです。
写真は、白いパウダーの方が「ノーセバムミネラルパウダー」、肌色のパウダーの方が「ノーセバムモイスチャーパウダー」です。
ノーセバムミネラルパウダーの使い方
・【顔のべたつきがきになる時】に、気になる部分をパフでトントンすれば余分な皮脂を吸着してメイク仕立てのサラサラ肌になります。
・【メイクの仕上げ】に、フィニッシュパウダーとして顔全体にブラシするとメイクの持ちをよくすることができます。
私はこちらのイニスフリーコントロールパウダーをいつものお化粧直しや、アイメイクの前に、眉やまぶたにのせてからアイメイクをしたり、通っているヨガでレッスンを終えて服を着替える時に、顔や前髪に使用して整えています。
顔はテカリを抑えてくれ、前髪の生え際にパウダーをのせると、おでこにくっつく髪はサラッとなるのでいつもカバンの中に入れています。
手のひらサイズなので持ち運びに便利です。
ちなみに、2019年に容器のデザインがリューアルしたようです。
写真左が新デザインで、右がリューアル前のデザインです。
ノーセバムミネラルパウダー・モイスチャーパウダーのちがい
こちらは「ミネラルパウダー」と「モイスチャーパウダー」の違いです
ミネラルパウダー | モイスチャー パウダー |
|
---|---|---|
容器の色 | ミントグリーン | ライトブルー |
香り | ほんのりミントハーブ | ほんのりミントハーブ |
肌にのせた時の色 | 透明 | ほんのり色がつく |
おすすめ | べたつき、テカリ | 潤いを残しつつ、べたつき、テカリ |
韓国現地価格 | 6,000ウォン | 8,000ウォン |
日本公式サイト価格 | 825円(税込) | 1,056円(税込) |
モイスチャーパウダーは、肌にのせてみるとほとんど色はつかないですが、
少しマット感がありカバー力がありますが、厚塗り感はないです。
ノーセバムミネラルパウダー・モイスチャーパウダーの感想
韓国女子人気定番アイテムを使ってみると、朝のメイク仕上げと、日中の化粧直しと、一日中お世話になっています。
長時間マスクの生活ですが、マスクにファンデーションがつきにくく、サラサラとしています。
今の時期なかなか韓国現地で購入することができませんが・・・、
次回購入する時は、日本のイニスフリー店舗に行ってみたいと思います。