骨つきのチキンの唐揚げって美味しいですよね!!!
骨から旨味がたくさん出て、
身が骨にくっ付いているお肉は、骨からでる旨味が時間がたっても柔らかくジューシーさを保つそうです。
骨つきチキンの唐揚げ(チューリップ)は、骨の持つ所に飾りを付けると可愛くパーティーメニューにできますし、
また、家族でピクニックに行ったり、子供の運動会のお弁当の一品など、野外で食べる骨つきチキンの唐揚げもまた美味しいんですよね!!!
チューリップと言われてる骨つきチキンの唐揚げは、鳥の「手羽元」でも、「手羽先」でも自分で簡単にできます。
チューリップの作り方を紹介します!!!
「手羽先」でチューリップの作り方
手羽先は、骨が見えている方を上に置く
イメージのように、細い骨と太い骨が2本あるので、包丁で切込みを入れる。
写真の辺りに、骨が少し見える程度に切込みを入れる
切込みを入れた所を折ると、骨が2本出てくる
一旦まな板に置いて、写真の部分を切り落とす。
切り落とした部分は、スープなどに使用してもいいですね。
2本の骨のうち、細い方の骨を捻りながら引っ張って外す。
細い方の骨が外れました。
身をチューリップのように形成する
出来上がりです。
切り落とした部分は、ネギの青い部分と生姜を入れてコラーゲンたっぷりのスープにしました!
「手羽元」でチューリップの作り方
手羽元はリーズナブルで、キッチンハサミで簡単にできるのでおすすめです!!!
キッチンばさみで、写真の辺りに切込みを入れます。
キッチンばさみで、骨の周りの身をチョキチョキ手羽元を回しながら切り離します。
骨が見えてきました。
ある程度骨が見えたら、手で身を上に寄せてチューリップを形成していきます。
出来上がりです。手羽元の方が骨を抜き取る作業がなく簡単です。
揚げて冷凍保存しておく
揚げ方のサンプルです。量はチューリップ10本くらいの目安です。
お好みでアレンジしてみてください。
( )は比率です。
今回は、間違いなく美味しい「日清の唐揚げ粉」で揚げました!
揚げて、完全に熱が冷めてから、フリーザーバッグに入れて冷凍保存する
我が家はお天気のいい日、急にピクニックに行くことになったら、冷凍ストックから取り出して、トースターで温めて準備します。
こちらのアラジンのグラファイトトースターは、短時間で高温で一気に温めてくれる優れものなんです。
アラジンのトースター【遠赤グラファイト】食パン2枚焼きを購入しました 2分で「外カリ中モチ」トースト
「手羽元」「手羽先」で作る骨つきチキン(チューリッップ)の感想
骨なし唐揚げももちろんジューシーで美味しいのですが、骨つきチキンの唐揚げを食べると、旨味がまた違うんですよね。。。
子供も大好きなので、スーパーで手羽元や手羽先が安い時に購入して、自分で作った骨つきチキンのチューリッップの唐揚げを冷凍保存しておきます。
持ち手を可愛くアレンジするとパーティー気分になるので楽しめます。
ぜひ楽しいお食事時間を!!!