こちらは、前回のソウル旅行で購入した「ホットクミックス」です。
ホットク食べたい。。。
あの屋台の味を再現できるのか楽しみに裏面の作り方を見てみました。
「Home made」「CHALHODDEOK MIX」と書かれているものの・・・
んーん、分からない。。。
「Google翻訳」というアプリに翻訳してもらいました。
このGoogle翻訳、すごいです!!!
こちらはアプリをインストールするだけ!(無料アプリです。)
「テキスト入力」「カメラ入力」「手書き入力」「会話」「声」と色々な使い方があって、優れものなのです!!!
カメラ入力で翻訳してもらうことに。。。
(日本語から韓国語に翻訳したい場合は逆に入力します。)
「カメラ入力」をタッチして、翻訳したい部分をカメラ で写します。
自動で文字を認識中。
白枠が青に変わり、🔳をタッチし、次に上の青い
をタッチすると・・・出ました!
ドラえもんの「ほんやくコンニャク」を思い出しました!
ふむふむ。。。なんとなく理解できました。
便利なgoogle翻訳のアプリです。
Google 翻訳
無料posted withアプリーチ
ホットクミックスの作り方
Google翻訳の内容から、作ってみました。
ぬるま湯(40度)200ml、油、ボウル、ヘラ、お皿、使い捨てビニール袋2枚、スプーン、フライパン、フライ返し(またはホットクヌルゲ)
ホットクヌルゲとはこの丸くて棒の付いたホットクを押すものです。
箱の中身はこの3点です。
・チャルトックお餅ミックス(緑袋)296g
・シナモン蜂蜜味のジャム(餡?)100g
・イースト4g (裏に貼られています)
ボウルにホットクミックスを入れ、少しずつ、ぬるま湯200mlを入れ混ぜています。
生地がまとまってきました。
生地がまとまったら、8等分にします。
使い捨てビニール袋とありますが、直接手にたっぷり油を塗った方が生地を丸めやすかったです。
生地を伸ばしてその上に「シナモン蜂蜜味のジャム」をのせて包んでいきます。
油の量が少しだと、生地が上手く伸びませんでした。
たっぷり油を手につけると上手くいきました。
包んだら、丸く形を整えます。
フライパンで両面焼き目がついたら出来上がりです。
ソウルの屋台ではヌルゲで押さえてました。
割ってみると・・・ソウルで食べたホットクそのものです!
食べると・・・旅行中に↓食べたあのホットクです!
シナモンの味が後を引く、あま〜い韓国のおやつ「ホットク」でした!
ただ、生地を8等分したので、「シナモン蜂蜜味のジャム」も8等分(約12.5g)したら甘すぎました。
ホットク8個作る場合は、一個辺りのジャムの量は10g未満でいいと思います。
「外パリッ」「中はもちもち」の皮がたまらなく美味しいです!
もう一箱ロッテマートで購入したので、次は中に野菜を入れて焼いてみてもいいなあと思います。
Google翻訳のお陰で、家で韓国の味を再現することができました。
↓今回のソウル旅での購入品の記事はこちらです。
ソウルのスーパー ロッテマート・イーマートでおみやげを購入。エアソウルの重量制限無事クリア!
↓今回の旅のまとめブログはこちらです。
個人手配で行ったソウル旅行記(食旅ブログ)まとめ